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イエス様ってどんな方なのでしょう?~真実のイエス~
キリスト教とあまり馴染みのない日本人であっても、「イエス」の名前を知らない人は、いないのではないでしょうか。
誰もが知っているイエスですが、多くの日本人にとっては“キリスト教の創始者”くらいのイメージしかなく、イエスに深い思い入れがある、という人は少ないと思います。大部分は自分にとっては関係のない、歴史上の人物としか思っていないことでしょう。
しかし実は、イエスは私たち日本人にとって、切っても切れない存在であり、生き方の手本とするべき人物なのです。
私にとって、イエスはずっと遠い存在でした。
キリスト教系の学校に通っていたので、授業の中で聖書を読み、キリスト教の考え方を学んでいました。
しかし、聖書に書かれているイエスという人物を知れば知るほど、とても遠くに感じていたのです。
神の申し子とされるイエスの、あまりにも超人的な姿に、本当に実在した人物なのだろうか、という疑念さえ抱いていました。
その後、『シルバーバーチの霊訓』に出会い、その存在さえを疑ったイエスが実在していて、しかもスピリチュアリズム運動の総指揮官であるということを知りました。
『シルバーバーチの霊訓』を通して、キリスト教の説いてきた神格化された間違ったイエス像ではなく、本当のイエスの姿を知ることができたのです。
シルバーバーチによって“真実のイエス”の姿を知り、その存在が、私の中で揺るぎないものに変わっていきました。
シルバーバーチによると、イエスは私たちと同じ“人間”であり、しかし、私たちとは比較にならないほど高い霊性の持ち主だということでした。
イエスは人類史上最高の霊性の持ち主であり、最も高い霊的成長度に至った人間だったのです。
イエスは二千年前、地上人類を救済するために、地上に誕生しました。
イエスの使命は、人類を霊的無知から解放するために、基本的な真理を地上に降ろすことでした。
しかし、地上伝道の道半ばで、当時の人々の無知から、十字架にかけられ他界することになりました。
そして死後、二千年にも及ぶ準備期間を経て、ようやく地上再臨を果たしました。
これもすべて、地上人類を救済するためです。
イエスほど、利他愛と自己犠牲の歩みの手本を示してくれる人物がいるでしょうか?
イエスこそ、まさに、すべての地上人にとって尊敬に値する人物であり、生き方の手本とするべき方なのです。
そして現在、地上再臨を果たしたイエスは、私たち地上人一人ひとりの魂に働きかけてくださっています。
すべての日本人に、イエスは愛を注いでくださっています。
イエスと関係のない人など、誰一人としていないのです。
2021年、地上再臨されたイエスと対面してから、イエスは私にとって、信じられないほど身近な存在になっています。
インフォメーションNo.49の中に、イエスと普及会のメンバーが親しく交わる様子が書かれていますが、これは本当なのです。
イエスと身近に触れ合い、イエスの言葉を聞き、私もどれほど励まされ、どれほど魂を鼓舞されたことでしょう。
そしてイエスは、時にはジョークを言って私たちを笑わせ、その場の雰囲気を和ませてくれるような、ユーモアあふれるフランクな方でもあるのです。
私たちの手の届かないほど高いところに祭り上げられ、神格化された、堅苦しい存在ではなく、温かく人間味のある“最高のボス”なのです。
超高級霊であるイエスが、私たち地上人のもとに降りてきて、親しく交わってくださることは、奇跡としか言いようがありません。
イエスの言葉を聞くたびに、地上人である私たちへの深い愛を感じ、魂からの感動が湧き起こってきます。
今は、地上人類救済のために全力で働きかけてくださっているイエスに、ただただ、付き従っていきたいという思いです。
私たちの想像を絶するほどの、自己犠牲の道を歩んで来られたイエスの思いを、絶対に無駄にしたくないのです。
イエスと共に、真理普及に人生を捧げて歩みたい!そして死後も、イエスの下で人類のために働きたい!という思いで一杯なのです。(K.H)
※東京スピリチュアリズムサークル 2023年7月の読書会の学習内容 シルバーバーチが語る「真実のイエス」
※引用とリンクにあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
※イエスの地上再臨については、スピリチュアリズム普及会のスピリチュアリズム・インフォメーションをご覧ください。
誰もが知っているイエスですが、多くの日本人にとっては“キリスト教の創始者”くらいのイメージしかなく、イエスに深い思い入れがある、という人は少ないと思います。大部分は自分にとっては関係のない、歴史上の人物としか思っていないことでしょう。
しかし実は、イエスは私たち日本人にとって、切っても切れない存在であり、生き方の手本とするべき人物なのです。
私にとって、イエスはずっと遠い存在でした。
キリスト教系の学校に通っていたので、授業の中で聖書を読み、キリスト教の考え方を学んでいました。
しかし、聖書に書かれているイエスという人物を知れば知るほど、とても遠くに感じていたのです。
神の申し子とされるイエスの、あまりにも超人的な姿に、本当に実在した人物なのだろうか、という疑念さえ抱いていました。
その後、『シルバーバーチの霊訓』に出会い、その存在さえを疑ったイエスが実在していて、しかもスピリチュアリズム運動の総指揮官であるということを知りました。
『シルバーバーチの霊訓』を通して、キリスト教の説いてきた神格化された間違ったイエス像ではなく、本当のイエスの姿を知ることができたのです。
シルバーバーチによって“真実のイエス”の姿を知り、その存在が、私の中で揺るぎないものに変わっていきました。
シルバーバーチによると、イエスは私たちと同じ“人間”であり、しかし、私たちとは比較にならないほど高い霊性の持ち主だということでした。
イエスは人類史上最高の霊性の持ち主であり、最も高い霊的成長度に至った人間だったのです。
イエスは二千年前、地上人類を救済するために、地上に誕生しました。
イエスの使命は、人類を霊的無知から解放するために、基本的な真理を地上に降ろすことでした。
しかし、地上伝道の道半ばで、当時の人々の無知から、十字架にかけられ他界することになりました。
そして死後、二千年にも及ぶ準備期間を経て、ようやく地上再臨を果たしました。
これもすべて、地上人類を救済するためです。
イエスほど、利他愛と自己犠牲の歩みの手本を示してくれる人物がいるでしょうか?
イエスこそ、まさに、すべての地上人にとって尊敬に値する人物であり、生き方の手本とするべき方なのです。
そして現在、地上再臨を果たしたイエスは、私たち地上人一人ひとりの魂に働きかけてくださっています。
すべての日本人に、イエスは愛を注いでくださっています。
イエスと関係のない人など、誰一人としていないのです。
2021年、地上再臨されたイエスと対面してから、イエスは私にとって、信じられないほど身近な存在になっています。
インフォメーションNo.49の中に、イエスと普及会のメンバーが親しく交わる様子が書かれていますが、これは本当なのです。
イエスと身近に触れ合い、イエスの言葉を聞き、私もどれほど励まされ、どれほど魂を鼓舞されたことでしょう。
そしてイエスは、時にはジョークを言って私たちを笑わせ、その場の雰囲気を和ませてくれるような、ユーモアあふれるフランクな方でもあるのです。
私たちの手の届かないほど高いところに祭り上げられ、神格化された、堅苦しい存在ではなく、温かく人間味のある“最高のボス”なのです。
超高級霊であるイエスが、私たち地上人のもとに降りてきて、親しく交わってくださることは、奇跡としか言いようがありません。
イエスの言葉を聞くたびに、地上人である私たちへの深い愛を感じ、魂からの感動が湧き起こってきます。
今は、地上人類救済のために全力で働きかけてくださっているイエスに、ただただ、付き従っていきたいという思いです。
私たちの想像を絶するほどの、自己犠牲の道を歩んで来られたイエスの思いを、絶対に無駄にしたくないのです。
イエスと共に、真理普及に人生を捧げて歩みたい!そして死後も、イエスの下で人類のために働きたい!という思いで一杯なのです。(K.H)
※東京スピリチュアリズムサークル 2023年7月の読書会の学習内容 シルバーバーチが語る「真実のイエス」
※引用とリンクにあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
※イエスの地上再臨については、スピリチュアリズム普及会のスピリチュアリズム・インフォメーションをご覧ください。
- [No Tag]
イエスの熱い想いに応えたい ――特別読書会でのイエスとの出会い
“2021年にイエスが地上に再臨した”と聞いて、信じる人がどれほどいるでしょうか。
キリスト教の教義を真っ向から否定しているスピリチュアリズムにおいて、また日本というキリスト教とあまりなじみのない国で「イエスの地上再臨」は実現しましたが、それは事実なのかと、疑っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、間違いなく「イエスの地上再臨」は、2021年に実現しました。
私も、「イエスの地上再臨」という、人類にとって奇跡的な出来事に立ち会った一人です。イエスを中心とした高級霊団によって進められる、真のスピリチュアリズム運動の進展のためには、「イエスの地上再臨」の事実を広く知らせていく必要性を感じています。「イエスと対面する」という、想像もしなかった体験を通して、私が「イエスの地上再臨」を受け入れるに至った経緯を書きたいと思います。
<「イエスの地上再臨」に立ち会えた感動>
はじめて「イエスの地上再臨」を体験したのは、2021年11月の特別読書会です。
会場に入ると、その場が光り輝いているように感じられました。普及会の方がイエスのメッセージを語り始めると、次第に止めどなく涙が溢れてきました。私は、その方と一体となって語っているイエスを、直接見ることはできませんでしたが、イエスの霊力が私の魂に届き、これまで味わったことのない感動が湧いてきました。
しかしながら、私はその時、あまりの衝撃からあっけにとられて、「イエスの地上再臨」を半ば信じられないような気持ちにもなっていました。そのときの私には、特別読書会の場があまりにも霊的に高かったため、その状況を理解できなかったのだと思います。
特別読書会は、イエスだけでなく、無数の高級霊達も参列した、言わば、高級霊界のようなとても霊的に高い場所になっていたのです。しかし、その時抱いた疑念や戸惑いは、早々に消え去ることになりました。
<「イエスの地上再臨」を確信>
特別読書会の後、私の中でイエスの存在が日に日に大きくなっていき、「イエスの地上再臨」を確信することができました。
特別読書会では、イエスから愛情あふれるメッセージをいただきました。メッセージを聞いている間、イエスの愛に包まれているように感じ、涙が溢れて止まりませんでした。
その後も、何度もメッセージを読み返す度に、その時の感動が蘇り、時間が経ってもそれが薄れることはありませんでした。イエスの再臨に立ち会うことができた感動は、私の魂に深く刻まれています。「確かにイエスは地上に再臨されたのだ!」「私は再臨したイエスの愛に直接触れることができたのだ!」という揺るぎない確信を持つことができました。
<イエスの部下として働く決意>
私に愛を注いでくださったイエスへの感謝から、次第に、「イエスのために働きたい!」という強い思いが沸き起こってきました。イエスの部下として、地上人生を歩んでいきたいと思うようになりました。
私は、背後の霊達の導きによって、スピリチュアリズムに出会えたと感じています。
地上人生でさまざまな苦難を経験しましたが、真理にしがみついて、困難をどうにか乗り切ってきました。これまで何度も、霊界からの導きに救われてきました。そして今、「イエスの地上再臨」に立ち会って、私の魂は真に救われたのです。
イエスは、再臨人生で、多くの地上人を救いたいという、並々ならぬ情熱を持って人類救済計画を推し進めています。私を真に救ってくださったイエスと霊界の方々の恩に報いたいと思っています。イエスの人類救済に対する熱い思いに応え、イエスの部下として、人生を捧げる覚悟を決めました。(Y.H.)
※イエスの地上再臨の詳細については、スピリチュアリズム普及会がHPおよび書籍(ニューズレター)において、イエスのメッセージと多数の霊の証言と合わせて記しています。
・インフォメーションNo.41 2021年4月、「イエスの地上再臨」実現!――二千年来のイエスの悲願成就と、地球の霊的新時代の始まり
・インフォメーションNo.47 地上再臨に向けた、イエスの二千年にわたる準備のプロセス――地上再臨を実現するために、イエスが立てた綿密な計画とは
・インフォメーションNo.48 “古いスピリチュアリズム”から“新しいスピリチュアリズム”へ、そして「真のスピリチュアリズム」へ(スピリチュアリズムの進化の3段階)――イエスの地上再臨にともなう、「真のスピリチュアリズム」の確立
・インフォメーションNo.49 “スピリチュアリズム大国・日本”への道筋――「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制
・イエス再臨ニューズレター
また、普及会傘下の読書会に出席している多くのスピリチュアリストが、イエスの地上再臨の場に立ち合い、その状況と感想をブログなどで伝えています。
※引用に当たっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
キリスト教の教義を真っ向から否定しているスピリチュアリズムにおいて、また日本というキリスト教とあまりなじみのない国で「イエスの地上再臨」は実現しましたが、それは事実なのかと、疑っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、間違いなく「イエスの地上再臨」は、2021年に実現しました。
私も、「イエスの地上再臨」という、人類にとって奇跡的な出来事に立ち会った一人です。イエスを中心とした高級霊団によって進められる、真のスピリチュアリズム運動の進展のためには、「イエスの地上再臨」の事実を広く知らせていく必要性を感じています。「イエスと対面する」という、想像もしなかった体験を通して、私が「イエスの地上再臨」を受け入れるに至った経緯を書きたいと思います。
<「イエスの地上再臨」に立ち会えた感動>
はじめて「イエスの地上再臨」を体験したのは、2021年11月の特別読書会です。
会場に入ると、その場が光り輝いているように感じられました。普及会の方がイエスのメッセージを語り始めると、次第に止めどなく涙が溢れてきました。私は、その方と一体となって語っているイエスを、直接見ることはできませんでしたが、イエスの霊力が私の魂に届き、これまで味わったことのない感動が湧いてきました。
しかしながら、私はその時、あまりの衝撃からあっけにとられて、「イエスの地上再臨」を半ば信じられないような気持ちにもなっていました。そのときの私には、特別読書会の場があまりにも霊的に高かったため、その状況を理解できなかったのだと思います。
特別読書会は、イエスだけでなく、無数の高級霊達も参列した、言わば、高級霊界のようなとても霊的に高い場所になっていたのです。しかし、その時抱いた疑念や戸惑いは、早々に消え去ることになりました。
<「イエスの地上再臨」を確信>
特別読書会の後、私の中でイエスの存在が日に日に大きくなっていき、「イエスの地上再臨」を確信することができました。
特別読書会では、イエスから愛情あふれるメッセージをいただきました。メッセージを聞いている間、イエスの愛に包まれているように感じ、涙が溢れて止まりませんでした。
その後も、何度もメッセージを読み返す度に、その時の感動が蘇り、時間が経ってもそれが薄れることはありませんでした。イエスの再臨に立ち会うことができた感動は、私の魂に深く刻まれています。「確かにイエスは地上に再臨されたのだ!」「私は再臨したイエスの愛に直接触れることができたのだ!」という揺るぎない確信を持つことができました。
<イエスの部下として働く決意>
私に愛を注いでくださったイエスへの感謝から、次第に、「イエスのために働きたい!」という強い思いが沸き起こってきました。イエスの部下として、地上人生を歩んでいきたいと思うようになりました。
私は、背後の霊達の導きによって、スピリチュアリズムに出会えたと感じています。
地上人生でさまざまな苦難を経験しましたが、真理にしがみついて、困難をどうにか乗り切ってきました。これまで何度も、霊界からの導きに救われてきました。そして今、「イエスの地上再臨」に立ち会って、私の魂は真に救われたのです。
イエスは、再臨人生で、多くの地上人を救いたいという、並々ならぬ情熱を持って人類救済計画を推し進めています。私を真に救ってくださったイエスと霊界の方々の恩に報いたいと思っています。イエスの人類救済に対する熱い思いに応え、イエスの部下として、人生を捧げる覚悟を決めました。(Y.H.)
※イエスの地上再臨の詳細については、スピリチュアリズム普及会がHPおよび書籍(ニューズレター)において、イエスのメッセージと多数の霊の証言と合わせて記しています。
・インフォメーションNo.41 2021年4月、「イエスの地上再臨」実現!――二千年来のイエスの悲願成就と、地球の霊的新時代の始まり
・インフォメーションNo.47 地上再臨に向けた、イエスの二千年にわたる準備のプロセス――地上再臨を実現するために、イエスが立てた綿密な計画とは
・インフォメーションNo.48 “古いスピリチュアリズム”から“新しいスピリチュアリズム”へ、そして「真のスピリチュアリズム」へ(スピリチュアリズムの進化の3段階)――イエスの地上再臨にともなう、「真のスピリチュアリズム」の確立
・インフォメーションNo.49 “スピリチュアリズム大国・日本”への道筋――「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制
・イエス再臨ニューズレター
また、普及会傘下の読書会に出席している多くのスピリチュアリストが、イエスの地上再臨の場に立ち合い、その状況と感想をブログなどで伝えています。
※引用に当たっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
- [No Tag]
“内部の敵”と呼ばれたスピリチュアリストへ 「普及会に倣いましょう」
イエスは、スピリチュアリズム普及会を受け皿・足場として、地上に再臨されました。
普及会は、スピリチュアリズム運動の総指揮官であるイエスが認める、唯一の地上の拠点です。
日本だけでなく、世界中のすべてのスピリチュアリストは、普及会に倣わなければいけません。
ところが残念なことに、インフォメーションNo.49にあるように、スピリチュアリストの中には、イエスと普及会に対して非難や攻撃をする人たちがいます。
イエスに“内部の敵”と呼ばれたスピリチュアリストへの、私の想いを記します。
皆さんは、初めてスピリチュアリズムに出会った時のことを覚えていますか?
スピリチュアリストなら誰でも、初めて霊的真理に出会ったときの感動と衝撃は、心に残っていることと思います。
『シルバーバーチの霊訓』の素晴らしさは、それを読んだ誰もが認めることです。
しかし、私たちが『シルバーバーチの霊訓』の内容を正しく理解できたのは、普及会あってのことです。
普及会が、膨大な量の霊界通信を体系的にまとめ、ホームページで公開してくださっているからこそ、誰もが霊的真理を理解し、実践に取り組むことが出来るのです。
インフォメーションNo.47の中に、イエスが受け皿となる普及会のメンバーの一人ひとりを、霊界で選び出すところから、つくり上げた経緯が記してあります。
実際に、思想体系をまとめるに当たって、イエスの働きかけがあったことも明らかにされています。
イエスは普及会をつくり、40年に渡ってずっと導いてきました。
そして、普及会メンバーの皆さんが、イエスの願いにそった歩みをされてきたからこそ、普及会は受け皿としての条件を満たし、イエスの地上再臨は実現しました。
地上再臨の受け皿となるまでの道のりは厳しく、並大抵の苦労では果たせなかったことと思います。
普及会は、地上のすべてのスピリチュアリストにとって、敬意を表し、倣っていく対象なのです。
ところが、その普及会を非難したり、イエスを低級霊呼ばわりする人がいます。
シルバーバーチの言葉を用いて、イエスを否定する人がいます。
これまで、普及会から学んでいながら、どうして再臨の話だけは信じられないのでしょうか。
いったい、何の根拠があって、イエスとして通信を送ってきているのは低級霊の仕業だ、などと言えるのでしょうか。
スピリチュアリズム運動は「イエスが地上再臨を実現するための準備の一環として起こした計画」です。
『シルバーバーチの霊訓』が降ろされたのも、イエスが地上再臨するための準備の一環でした。
『シルバーバーチの霊訓』はイエスが地上に降ろした“イエスの教え”なのです。
ですから、シルバーバーチの言葉を使って、イエスを攻撃するのは悲しく、愚かなことです。
そもそも、シルバーバーチもイエスに従う身であり、イエスの部下なのです。
シルバーバーチの言葉だけを信じて、イエスの言葉を信じないというのは、本末転倒です。
「これから内部の敵の一掃にかかる。・・・」(イエスからの通信 2022.9.29 インフォメーションNo.48より)というイエスの強烈な言葉に、初めは私も驚きました。
このメッセージを読んだスピリチュアリストの中には、ドキッとした人もいたのではないでしょうか。
イエスの強い言葉に、反感を持つ人が出てくることも想像できました。
しかし、反発を受けると分かっていても、厳しい言葉で伝えなければならなかった、イエスの胸の内を理解していただきたいのです。
霊界の意向にそわず、勝手な行いをして“内部の敵”という状況に身を落とし、死後に後悔して、苦しんでほしくないというイエスの想いを感じてほしいのです。
霊界から見れば、地上人の摂理に反した行いは一目瞭然です。
神とイエスの願いにそわない流れをつくる人たちに、厳しい言葉を投げるのは、当然のことではないでしょうか。
今後、スピリチュアリズムは、イエスを頂点とする“一元化体制”で展開していくことが、明らかにされました。
イエスが再臨した今、イエスと一体関係にある普及会と関わらずに、霊的真理の普及に携わることは不可能なのです。
現在、イエスを中心とした霊的ネットワークが、地上に張り巡らされていっています。
イエスを頂点とした厳然たるヒエラルキーが存在している以上、イエスと関わろうとしない人間が、霊界からの援助を受けることはできません。
どうか、今一度、インフォメーションを素直な気持ちで読んでみてください。
その内容を、理性と良心をもって判断してください。
ご自分の利己性を乗り越えて、霊界の道具としての意識を取り戻してください。
地上のスピリチュアリストが一丸となって働くことで、地上天国の到来が近づきます。
どうか、イエスの願い、そしてイエスに従うシルバーバーチの願いに応えて、普及会に倣ってください。
再臨されたイエスの下、共に真理普及に邁進してまいりましょう。
それが唯一の神が望まれる生き方であり、死後に後悔しない生き方なのです。(K.H)
※なお、引用に当たっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
※イエスの地上再臨については、スピリチュアリズム普及会のスピリチュアリズム・インフォメーションをご覧ください。
※スピリチュアリズム普及会より、イエス再臨ニューズレターが創刊されました。Amazonよりご購入いただけます。
普及会は、スピリチュアリズム運動の総指揮官であるイエスが認める、唯一の地上の拠点です。
日本だけでなく、世界中のすべてのスピリチュアリストは、普及会に倣わなければいけません。
ところが残念なことに、インフォメーションNo.49にあるように、スピリチュアリストの中には、イエスと普及会に対して非難や攻撃をする人たちがいます。
イエスに“内部の敵”と呼ばれたスピリチュアリストへの、私の想いを記します。
皆さんは、初めてスピリチュアリズムに出会った時のことを覚えていますか?
スピリチュアリストなら誰でも、初めて霊的真理に出会ったときの感動と衝撃は、心に残っていることと思います。
『シルバーバーチの霊訓』の素晴らしさは、それを読んだ誰もが認めることです。
しかし、私たちが『シルバーバーチの霊訓』の内容を正しく理解できたのは、普及会あってのことです。
普及会が、膨大な量の霊界通信を体系的にまとめ、ホームページで公開してくださっているからこそ、誰もが霊的真理を理解し、実践に取り組むことが出来るのです。
インフォメーションNo.47の中に、イエスが受け皿となる普及会のメンバーの一人ひとりを、霊界で選び出すところから、つくり上げた経緯が記してあります。
実際に、思想体系をまとめるに当たって、イエスの働きかけがあったことも明らかにされています。
イエスは普及会をつくり、40年に渡ってずっと導いてきました。
そして、普及会メンバーの皆さんが、イエスの願いにそった歩みをされてきたからこそ、普及会は受け皿としての条件を満たし、イエスの地上再臨は実現しました。
地上再臨の受け皿となるまでの道のりは厳しく、並大抵の苦労では果たせなかったことと思います。
普及会は、地上のすべてのスピリチュアリストにとって、敬意を表し、倣っていく対象なのです。
ところが、その普及会を非難したり、イエスを低級霊呼ばわりする人がいます。
シルバーバーチの言葉を用いて、イエスを否定する人がいます。
これまで、普及会から学んでいながら、どうして再臨の話だけは信じられないのでしょうか。
いったい、何の根拠があって、イエスとして通信を送ってきているのは低級霊の仕業だ、などと言えるのでしょうか。
スピリチュアリズム運動は「イエスが地上再臨を実現するための準備の一環として起こした計画」です。
『シルバーバーチの霊訓』が降ろされたのも、イエスが地上再臨するための準備の一環でした。
『シルバーバーチの霊訓』はイエスが地上に降ろした“イエスの教え”なのです。
ですから、シルバーバーチの言葉を使って、イエスを攻撃するのは悲しく、愚かなことです。
そもそも、シルバーバーチもイエスに従う身であり、イエスの部下なのです。
シルバーバーチの言葉だけを信じて、イエスの言葉を信じないというのは、本末転倒です。
「これから内部の敵の一掃にかかる。・・・」(イエスからの通信 2022.9.29 インフォメーションNo.48より)というイエスの強烈な言葉に、初めは私も驚きました。
このメッセージを読んだスピリチュアリストの中には、ドキッとした人もいたのではないでしょうか。
イエスの強い言葉に、反感を持つ人が出てくることも想像できました。
しかし、反発を受けると分かっていても、厳しい言葉で伝えなければならなかった、イエスの胸の内を理解していただきたいのです。
霊界の意向にそわず、勝手な行いをして“内部の敵”という状況に身を落とし、死後に後悔して、苦しんでほしくないというイエスの想いを感じてほしいのです。
霊界から見れば、地上人の摂理に反した行いは一目瞭然です。
神とイエスの願いにそわない流れをつくる人たちに、厳しい言葉を投げるのは、当然のことではないでしょうか。
今後、スピリチュアリズムは、イエスを頂点とする“一元化体制”で展開していくことが、明らかにされました。
イエスが再臨した今、イエスと一体関係にある普及会と関わらずに、霊的真理の普及に携わることは不可能なのです。
現在、イエスを中心とした霊的ネットワークが、地上に張り巡らされていっています。
イエスを頂点とした厳然たるヒエラルキーが存在している以上、イエスと関わろうとしない人間が、霊界からの援助を受けることはできません。
どうか、今一度、インフォメーションを素直な気持ちで読んでみてください。
その内容を、理性と良心をもって判断してください。
ご自分の利己性を乗り越えて、霊界の道具としての意識を取り戻してください。
地上のスピリチュアリストが一丸となって働くことで、地上天国の到来が近づきます。
どうか、イエスの願い、そしてイエスに従うシルバーバーチの願いに応えて、普及会に倣ってください。
再臨されたイエスの下、共に真理普及に邁進してまいりましょう。
それが唯一の神が望まれる生き方であり、死後に後悔しない生き方なのです。(K.H)
※なお、引用に当たっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
※イエスの地上再臨については、スピリチュアリズム普及会のスピリチュアリズム・インフォメーションをご覧ください。
※スピリチュアリズム普及会より、イエス再臨ニューズレターが創刊されました。Amazonよりご購入いただけます。
- [No Tag]
「イエス様のために働きたいのです!」~地上再臨したイエスと対面した私の決意~
2021年4月、イエスが地上に再臨されました。
しかも、「イエスの地上再臨」はキリスト教においてではなく、スピリチュアリズムにおいて果たされたのです。
とは言っても、当初、私は“再臨”が何であるかも知らなかったのですが、スピリチュアリズム普及会のインフォメーションや読書会で学び、理解を深めることができました。
地上再臨から2年以上が経ち、このスピリチュアリズムの新しい展開も、私の中に定着してきました。
今回は、地上再臨されたイエスと出会ってからの私の心の変化と、イエスに地上人生を捧げる決意について記します。
「イエスが地上に再臨された」という説明を読書会で初めて聞いた時は、本当に驚きました。
初めはあっけにとられましたが、奇跡的なすごいことが起きたのだということを感じました。
ただ、その時はまだ再臨についての実感は湧いていなかったように記憶しています。
その後、2021年11月の特別読書会でイエスの地上再臨の現場に立ち会わせていただき、それが真実であることを強く実感しました。
イエスが地上に再臨されたことを確信しました。
その時のことは、今思い出しても本当に感動のひと時でした。
特別読書会が行われた場は、見た目は何の変哲もない会議室でした。
しかし、会場全体が眩しいほどの光に包まれていました。
私は、“イエス様が今この場にいらっしゃる”ということを魂で感じたのです。
霊視能力のない私にはイエスのお姿は見えませんでしたが、それでも高い霊気とイエスの威厳に圧倒されました。
スピリチュアリズム運動のリーダーであり、超高級霊界にいらっしゃるイエスは、それまで、私にとってあまりにも遠い存在でした。
そのイエスが、目の前で私たちに語りかけてくださっている事は本当に奇跡のようでした。
そして“ずっとイエス様にお会いしたかったのだ!”ということに私はその時はじめて気が付き、嬉しくて嬉しくて涙が溢れてきました。
イエスが私たちにメッセージを伝えてくださっている間、感動で涙が止まりませんでした。
イエスは私の魂に強く働きかけてくださいました。
イエスの愛に触れて、魂が揺さぶられました。
“イエス様のために働きたい!イエス様に喜んでいただきたい!”という強い想いが沸き起こってきました。
あの日をきっかけに、私の魂は新たに目覚めたのです。
私がスピリチュアリズム普及会(旧 心の道場)のホームページに出会ったのは2005年のことです。
あれから18年、さまざまな苦しみや困難がありましたが、スピリチュアリズムの霊的真理にしがみつきながら何とか乗り越えてきました。
私は幼稚園児と小学生の子どもの子育てに奮闘する、ごく普通の母親であり悩みもたくさんあります。
それでも、必死の思いで、これまで学んできた霊的真理にすがりついてきました。
そして現在、イエスの地上再臨に立ち会うという、これ以上ない光栄な経験をさせていただき、“これまでの苦労が報われた!霊的真理に従って生きてきて良かった!”と、心から救われた思いがしました。
スピリチュアリズム運動の総指揮官であるイエスは、二千年もの年月をかけて、地上人類を救うために地上再臨の計画と準備を進めてこられました。
イエスが地上に再臨された今、人類史上最大の霊力が地上に注がれているのです。
地上再臨されたイエスは何としても、そして今度こそは地上人類を救いたいという、人類救済に対する並々ならぬ情熱をもって、今、地上人の一人ひとりに働きかけようとしてくださっています。
一人でも多くの人にイエスの地上再臨の事実を知っていただき、再臨を受け入れ救われてほしいと心から願っています。
今は、再臨したイエスの下で、真のスピリチュアリズムの普及のために人生を捧げられることに、心からの幸せを感じています。
イエスという最高の上司の下で働けること以上の喜びはありません。
私の意識を引き上げ、真理普及への意欲を高めてくださったイエスと霊界の方々の恩に報いるためにも、全身全霊を捧げて頑張っていきます。
これから先の霊的真理普及の道のりは、長く険しいものになるでしょうが、どんな困難が待ち受けていてもイエスに付き従い、乗り越えていく覚悟です。(K.H)
※イエスの地上再臨については、スピリチュアリズム普及会のスピリチュアリズム・インフォメーションをご覧ください。
しかも、「イエスの地上再臨」はキリスト教においてではなく、スピリチュアリズムにおいて果たされたのです。
とは言っても、当初、私は“再臨”が何であるかも知らなかったのですが、スピリチュアリズム普及会のインフォメーションや読書会で学び、理解を深めることができました。
地上再臨から2年以上が経ち、このスピリチュアリズムの新しい展開も、私の中に定着してきました。
今回は、地上再臨されたイエスと出会ってからの私の心の変化と、イエスに地上人生を捧げる決意について記します。
「イエスが地上に再臨された」という説明を読書会で初めて聞いた時は、本当に驚きました。
初めはあっけにとられましたが、奇跡的なすごいことが起きたのだということを感じました。
ただ、その時はまだ再臨についての実感は湧いていなかったように記憶しています。
その後、2021年11月の特別読書会でイエスの地上再臨の現場に立ち会わせていただき、それが真実であることを強く実感しました。
イエスが地上に再臨されたことを確信しました。
その時のことは、今思い出しても本当に感動のひと時でした。
特別読書会が行われた場は、見た目は何の変哲もない会議室でした。
しかし、会場全体が眩しいほどの光に包まれていました。
私は、“イエス様が今この場にいらっしゃる”ということを魂で感じたのです。
霊視能力のない私にはイエスのお姿は見えませんでしたが、それでも高い霊気とイエスの威厳に圧倒されました。
スピリチュアリズム運動のリーダーであり、超高級霊界にいらっしゃるイエスは、それまで、私にとってあまりにも遠い存在でした。
そのイエスが、目の前で私たちに語りかけてくださっている事は本当に奇跡のようでした。
そして“ずっとイエス様にお会いしたかったのだ!”ということに私はその時はじめて気が付き、嬉しくて嬉しくて涙が溢れてきました。
イエスが私たちにメッセージを伝えてくださっている間、感動で涙が止まりませんでした。
イエスは私の魂に強く働きかけてくださいました。
イエスの愛に触れて、魂が揺さぶられました。
“イエス様のために働きたい!イエス様に喜んでいただきたい!”という強い想いが沸き起こってきました。
あの日をきっかけに、私の魂は新たに目覚めたのです。
私がスピリチュアリズム普及会(旧 心の道場)のホームページに出会ったのは2005年のことです。
あれから18年、さまざまな苦しみや困難がありましたが、スピリチュアリズムの霊的真理にしがみつきながら何とか乗り越えてきました。
私は幼稚園児と小学生の子どもの子育てに奮闘する、ごく普通の母親であり悩みもたくさんあります。
それでも、必死の思いで、これまで学んできた霊的真理にすがりついてきました。
そして現在、イエスの地上再臨に立ち会うという、これ以上ない光栄な経験をさせていただき、“これまでの苦労が報われた!霊的真理に従って生きてきて良かった!”と、心から救われた思いがしました。
スピリチュアリズム運動の総指揮官であるイエスは、二千年もの年月をかけて、地上人類を救うために地上再臨の計画と準備を進めてこられました。
イエスが地上に再臨された今、人類史上最大の霊力が地上に注がれているのです。
地上再臨されたイエスは何としても、そして今度こそは地上人類を救いたいという、人類救済に対する並々ならぬ情熱をもって、今、地上人の一人ひとりに働きかけようとしてくださっています。
一人でも多くの人にイエスの地上再臨の事実を知っていただき、再臨を受け入れ救われてほしいと心から願っています。
今は、再臨したイエスの下で、真のスピリチュアリズムの普及のために人生を捧げられることに、心からの幸せを感じています。
イエスという最高の上司の下で働けること以上の喜びはありません。
私の意識を引き上げ、真理普及への意欲を高めてくださったイエスと霊界の方々の恩に報いるためにも、全身全霊を捧げて頑張っていきます。
これから先の霊的真理普及の道のりは、長く険しいものになるでしょうが、どんな困難が待ち受けていてもイエスに付き従い、乗り越えていく覚悟です。(K.H)
※イエスの地上再臨については、スピリチュアリズム普及会のスピリチュアリズム・インフォメーションをご覧ください。
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2023年6月の読書会(東京会場)(2)
2023年6月の読書会の学習内容と感想の続きです。
今回は、スピリチュアリズム普及会のWEBサイトに公開されたインフォメーションNo.48の後半部分にある「(7)先輩“英国スピリチュアリスト”からの切実なメッセージ」について学んだことと感想を記載いたします。
英国の先輩スピリチュアリストからのメッセージについては、私たち地上のスピリチュアリストに貴重な教訓を示していただいた内容でした。
シルバーバーチの霊界通信に関わった重要人物であるハンネン・スワッファー、A.Wオースティン、バーノン・ムーアの3名からの通信です。
私たち現代のスピリチュアリストから見ると、人類史上最高の霊的真理である『シルバーバーチの霊訓』を世に出し、広めた英国の先輩スピリチュアリストは、憧れであり、尊敬している人々です。
ところが、ハンネン・スワッファーとA.Wオースティンの通信では、死後苦しみ、生前の行いを大変後悔しているというショッキングな内容でした。
そのように死後苦しんだ理由が、シルバーバーチの教えである霊的真理を実践することを重要視することなく、思想・知識レベルにとどまったからだということです。
ハンネン・スワッファーは、心霊現象・心霊能力を重視し、霊能者の養成に注力した結果、現代の英国スピリチュアリズムはその流れを継承してしまい、『シルバーバーチの霊訓』の存続が危ぶまれるような低次元の状態に堕ちてしまっているということです。
A.Wオースティンの通信は、シルバーバーチの霊界通信の内容を書籍にまとめ上げることに注力し、真理の実践・信仰へ十分に意識がいかなかったため、信仰実践の際に欠かすことが出来ない霊的真理の要点をまとめること、つまり思想体系を確立するという方向に進むことが出来なったことを後悔しているという内容でした。
一方、バーノン・ムーアからの通信では、先の二人の通信とは状況が異なり、地上時代に信仰実践に努めた結果、死後にその信仰実践の歩みが実り、救われた喜びを伝えてきています。
彼はクリスチャンでしたが、シルバーバーチの教えに出会い、スピリチュアリストに転向した結果、霊的真理の深い理解だけでなく、信仰実践に意識を向けることが出来たのです。
それは、スピリチュアリズムの本質を捉えており、スピリチュアリストの見本となる生き方でした。
先の二人の通信とバーノン・ムーアの通信の内容を比較することで、スピリチュアリズムの進化の段階を明確に知ることが出来ます。
”霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス”の”スピリチュアリズム(スピリチュアリスト)の3段階”に示されている内容が、先輩スピリチュアリストのメッセージから理解することが出来ます。
それは、霊的真理を正しく実践し、神と摂理に対する絶対信頼をもつという正しい信仰心を持って人生を歩むことによって霊的成長し、真の救いに至るということです。
『シルバーバーチの霊訓』は、それまで地上人が得ることが出来なかった最先端で最高の霊的真理であり、その時代に生きたスピリチュアリストはその最高の霊的真理をどのように活かし、広め、後世に残していくかを誰かに教えてもらえる状態になく、手探りで進めていかなければならなかったという大変厳しい道を歩んできました。
現在は、書籍等で『シルバーバーチの霊訓』を簡単に手に取り読むことができ、また普及会のホームページには霊的真理の信仰実践のガイドラインとなる思想体系がまとめ上げられています。
その恩恵を受けてきた私たちは、当時のスピリチュアリストの霊的歩みの難しさを推し量ることが出来ると思います。
これまで英国と日本の先輩スピリチュアリストによって霊的真理に関する情報が整理された時代に日本に生まれ大変幸運であり、ありがたいことだと身に染みて感じます。
私たちは英国の先輩スピリチュアリストから教わった教訓も糧にして、『シルバーバーチの霊訓』と思想体系から真理をしっかりと学び、信仰実践の歩みを重ねて霊的成長しなければなりません。
「イエス再臨」によって日本は「真のスピリチュアリズム」に進展しようとしている最中、今後次々と霊的真理を求めてスピリチュアリズムに導かれる人々が出現してきます。
今度は私たちがそのように後から続く人々の見本となり、先輩スピリチュアリストとならなければなりません。
それに相応しい存在になるために、霊界の意向に合わせた高い霊的意識をもつことと、日々の信仰実践の歩みを続けて参りたいとの思いを新たにしました。(Y.H)
※スピリチュアリズム普及会のWEBサイトの引用に関しては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
今回は、スピリチュアリズム普及会のWEBサイトに公開されたインフォメーションNo.48の後半部分にある「(7)先輩“英国スピリチュアリスト”からの切実なメッセージ」について学んだことと感想を記載いたします。
英国の先輩スピリチュアリストからのメッセージについては、私たち地上のスピリチュアリストに貴重な教訓を示していただいた内容でした。
シルバーバーチの霊界通信に関わった重要人物であるハンネン・スワッファー、A.Wオースティン、バーノン・ムーアの3名からの通信です。
私たち現代のスピリチュアリストから見ると、人類史上最高の霊的真理である『シルバーバーチの霊訓』を世に出し、広めた英国の先輩スピリチュアリストは、憧れであり、尊敬している人々です。
ところが、ハンネン・スワッファーとA.Wオースティンの通信では、死後苦しみ、生前の行いを大変後悔しているというショッキングな内容でした。
そのように死後苦しんだ理由が、シルバーバーチの教えである霊的真理を実践することを重要視することなく、思想・知識レベルにとどまったからだということです。
ハンネン・スワッファーは、心霊現象・心霊能力を重視し、霊能者の養成に注力した結果、現代の英国スピリチュアリズムはその流れを継承してしまい、『シルバーバーチの霊訓』の存続が危ぶまれるような低次元の状態に堕ちてしまっているということです。
A.Wオースティンの通信は、シルバーバーチの霊界通信の内容を書籍にまとめ上げることに注力し、真理の実践・信仰へ十分に意識がいかなかったため、信仰実践の際に欠かすことが出来ない霊的真理の要点をまとめること、つまり思想体系を確立するという方向に進むことが出来なったことを後悔しているという内容でした。
一方、バーノン・ムーアからの通信では、先の二人の通信とは状況が異なり、地上時代に信仰実践に努めた結果、死後にその信仰実践の歩みが実り、救われた喜びを伝えてきています。
彼はクリスチャンでしたが、シルバーバーチの教えに出会い、スピリチュアリストに転向した結果、霊的真理の深い理解だけでなく、信仰実践に意識を向けることが出来たのです。
それは、スピリチュアリズムの本質を捉えており、スピリチュアリストの見本となる生き方でした。
先の二人の通信とバーノン・ムーアの通信の内容を比較することで、スピリチュアリズムの進化の段階を明確に知ることが出来ます。
”霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス”の”スピリチュアリズム(スピリチュアリスト)の3段階”に示されている内容が、先輩スピリチュアリストのメッセージから理解することが出来ます。
それは、霊的真理を正しく実践し、神と摂理に対する絶対信頼をもつという正しい信仰心を持って人生を歩むことによって霊的成長し、真の救いに至るということです。
『シルバーバーチの霊訓』は、それまで地上人が得ることが出来なかった最先端で最高の霊的真理であり、その時代に生きたスピリチュアリストはその最高の霊的真理をどのように活かし、広め、後世に残していくかを誰かに教えてもらえる状態になく、手探りで進めていかなければならなかったという大変厳しい道を歩んできました。
現在は、書籍等で『シルバーバーチの霊訓』を簡単に手に取り読むことができ、また普及会のホームページには霊的真理の信仰実践のガイドラインとなる思想体系がまとめ上げられています。
その恩恵を受けてきた私たちは、当時のスピリチュアリストの霊的歩みの難しさを推し量ることが出来ると思います。
これまで英国と日本の先輩スピリチュアリストによって霊的真理に関する情報が整理された時代に日本に生まれ大変幸運であり、ありがたいことだと身に染みて感じます。
私たちは英国の先輩スピリチュアリストから教わった教訓も糧にして、『シルバーバーチの霊訓』と思想体系から真理をしっかりと学び、信仰実践の歩みを重ねて霊的成長しなければなりません。
「イエス再臨」によって日本は「真のスピリチュアリズム」に進展しようとしている最中、今後次々と霊的真理を求めてスピリチュアリズムに導かれる人々が出現してきます。
今度は私たちがそのように後から続く人々の見本となり、先輩スピリチュアリストとならなければなりません。
それに相応しい存在になるために、霊界の意向に合わせた高い霊的意識をもつことと、日々の信仰実践の歩みを続けて参りたいとの思いを新たにしました。(Y.H)
※スピリチュアリズム普及会のWEBサイトの引用に関しては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。
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